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冬の夜、机の前に座る。
外気が窓から伝わり、部屋の空気が床に近いほど重く冷えている。PCを開き、作業に入る前に手が資料へ伸びる。そこで一拍、止まる。
スタンドライトの台座が資料の置き場を塞いでいる。ライトを動かすか、資料をずらすか。どちらかを決めてから、作業が始まる。
台座が動線に入ってくる
この一拍が、毎回挟まっていた。
大型のスタンドライトはベースが広く、デスクの端に置いても存在感がある。資料を横に広げようとすると、台座の位置が動線に入ってくる。ライトを退かせば、今度は手元が暗くなる。どちらを取るかを選ぶ判断が、作業の入り口に毎回置かれていた。
モニターに掛かる構造

BenQ ScreenBar Proは、モニターの上端に引っかけて使う。
クランプや台座を持たない構造で、デスク面には何も置かない。USB給電で電源ケーブルはモニター裏へ回り、机の上の配線は増えない。光は非対称光学設計により手元へ向かって落ち、モニター面への反射が起きない構造になっている。周囲の明るさをセンサーが検知し、照度が自動で切り替わる。作業中に設定へ手を伸ばす動作が発生しない。
手がそのまま伸びるようになった
設置してから、手が資料へそのまま伸びるようになった。
ライトの位置を調整する動作がなく、台座を避けてスペースを探す一拍もない。資料をデスクの中央に広げたまま、視線がキーボードへ戻る。手元には光が落ちており、画面に反射の白い筋が走ることもない。作業の入り口が、ひとつ短くなっている。
夜の作業が終わる

夜の作業が終わり、PCを閉じる。
ScreenBar Proはモニターの上に掛かったまま、センサーが部屋の暗さを検知して照度を落とす。デスクの上には資料とキーボードだけが残っており、ライトの置き場を考える必要はない。
この夜の断面を、noteにも書いています。




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