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冬の台所に立つと、床の冷たさが沁みる
12月も半ばを過ぎると、夕方の台所はもう薄暗い。年越しの準備を始めようと立ち上がると、フローリングの冷たさが、つま先からスッと体の芯に入り込んでくる。若い頃なら気にも留めなかったこの鋭い冷えが、50代になると「ああ、今年も終わるな」という実感と一緒にやってくる。
年越しそば。毎年のことだけれど、今年はただ「美味しいもの」を選ぶだけでなく、体をいたわるものを選びたいと思った。派手な健康法ではなく、静かに自分を支えてくれるような、そんな一杯を。
「ルチン」という、目に見えない優しさ
十割そばに含まれるルチンというポリフェノール。栄養学の教科書に出てくるような言葉だけれど、難しいことは置いておいて、私が知りたかったのは「冬の体に、何をしてくれるのか」ということだ。
調べてみると、ルチンは血管の健康を保つ働きが期待されているらしい。冷えやむくみが気になる冬、座りっぱなしの仕事で足がだるくなる夕方。そんな日常の小さな不調に、そばが静かに寄り添ってくれるのだと知ったとき、「ああ、これでいいんだ」と思えた。
魔法のように何かが変わるわけではない。でも、毎日の選択が少しずつ体を軽くしてくれる。それが、50代の生活改善なのだと思う。
乾麺の常識を変える、のど越しと香り
「十割の乾麺はボソボソする」——そんな先入観があった。実際、過去に食べた十割そばは確かに噛み応えが強く、のど越しに物足りなさを感じたことがある。
でも、今回選んだ十割そばは違った。
茹でる時間をしっかり守り、火を止めたあとに2〜3分「蒸らし」を入れる。このひと手間で、麺の芯までふっくらと水分が行き渡る。ザルに上げた瞬間、立ち上がる湯気と一緒に、力強いそばの香りが台所いっぱいに広がった。
つるりと喉を滑り落ちる、あの感覚。「乾麺でここまで」と、思わず声が出た。

そば湯割り——湯気に乗って、一年が溶けていく
十割そばの醍醐味は、麺だけではない。ルチンがたっぷり溶け出した、あの濃いそば湯こそが本命だ。
お気に入りの陶器の焼酎グラスに、アツアツのそば湯をななみなみと注ぐ。そこにそば焼酎をゆっくりと泳がせると、湯気がふわっと立ち上がり、そばの香りが乗って鼻を抜けていく。一口含むと、ほのかに甘く、どこか懐かしい。
この瞬間が、一年の締めくくりにふさわしいと感じる。派手ではないけれど、静かに自分をいたわる時間。足元の冷えも、肩の疲れも、ゆっくりと溶けていくような気がした。

選ぶ愉しみ、比べる愉しみ
今回、楽天ROOMで紹介したのは3種類の十割そばと、相性のいいそば焼酎。どれを選ぼうか迷う時間は、旅の計画を立てるときに似たワクワク感がある。
「今年はこっちにしてみようか」「次はあの焼酎を試そう」。そんなふうに、年越しそばを選ぶこと自体が、ちょっとした楽しみになっていく。
商品の詳細や価格は、ROOMのページでご確認いただけます。押し売りをするつもりは毛頭ありません。ただ、「自分が本当にいいと思ったもの」を、静かに共有したいだけです。
静かな夜、自分への「小さなしおり」
茹でたてのそばをすすり、そば湯割りを飲みながら、ぼんやりと一年を振り返る。
仕事のこと、家族のこと、体調のこと。思い通りにいかなかったことも、思いがけず嬉しかったことも。そのすべてが、この一杯の中に溶け込んでいるような気がする。
ルチンが血流をサポートしてくれるように、こういう小さな選択の積み重ねが、生活を少しずつ軽くしてくれる。それが、私にとっての「生活改善」なのだと思う。
今年も、もうすぐ終わる。
来年も、こんなふうに自分を大切にできますように。
※今回紹介した十割そばとそば焼酎は、楽天ROOMにまとめています。
普段お使いのショップで見たい方のために、各ECサイトの検索リンクも置いておきます。
【リンクまとめ】
・楽天ROOM(3種類の十割そば+そば焼酎まとめ)
・楽天市場で「十割そば」を探す
・Amazonで「十割そば」を探す
・Yahoo!ショッピングで「十割そば」を探す



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